新和2丁目町会自主防災会

■新和2丁目町会自主防災会
会 長:
立澤 敏正
設 立:
平成1年3月20日
世帯数:
540世帯
予算:
50,000円
■目標
紹介・活動状況 活動の様子
 新和2丁目は、東に江戸川、西に大場川、南は三郷排水機場放水路の三方を水路に囲まれた南北に細長い平坦な土地で、全域が第一種低層住居専用地域になっており、建物のほとんどが住居用です。また、道路整備されていて三郷中央駅から東方1Km程度という交通の利便さも有り住環境としては申し分のない所です。ただ、何点は地盤が低く満潮時の大雨では一部の道路の冠水の恐れがあり、大地震の時は液化現象が心配されています。
 当自主防災会は平成元年に、地域防災活動の推進に賛同し、三郷市に於いて最初の自主防災会の1つとして設立。初回の防災訓練は同年8月6日新和小学校で此の記念行事に当町会、市助町会、新和1丁目町会の3町会合同で実施。以来、防災訓練、施設見学会等の防災行事を頻繁に行うことはかなりこんなんで一年置きに実施することにしています。
 防災用品・備品・消火器は徐々に取り揃え、平成8年には自主防災会専用倉庫を建設するに至った。費用は町会会計からの拠出及び盆踊り大会の寄付金を一部転用してまかなった。
 当自主防災会の役員は現在本部12名、地区63名の計75名ですが、町会活動と密接な連携を計るため、役員は町会役員と兼任としています。
 防災訓練の内容は簡単な基本事項の反復実施とし、「習うより慣れろ」方式で咄嗟の判断力を養うようにすると共に「手助けするもされるも気心知れた顔見知り」を合い言葉にこの防災訓練等で親睦を深め互助心醸成の一助とすることを主眼としています。
 平成16年度の行事は11月14日に松戸市西部防災センターに於いて役員研修実施。
 煙・暴風雨・地震体験、水消火器・非常通報・心肺蘇生法の実習を行った。参加30名。
 本年度は、谷中・市助・新和1丁目・新和2丁目町会自主防災会の4防災会合同防災訓練が平成17年11月6日、新和小学校校庭において予定されています。

開会式

担架訓練