三郷早稲田第7団地管理組合自主防災会

■三郷早稲田第7団地管理組合自主防災会
会 長:
西脇 正憲
設 立:
平成10年2月1日
世帯数:
190世帯
 
■目標
紹介・活動状況 活動の様子
 三郷早稲田第七団地の自主防災会は、
阪神・淡路大震災から2年後の1997年に
発足し、管理組合組織と一体になって、活動してきました。

当自主防災会の主な活動は、
①指揮本部運用訓練の実施
②総合防災訓練の実施
③医薬品、アルファ米などの備蓄および発電機、トランシーバ、AED(レンタル)などの防災機器の点検・整備
④防災研修または防災講演会の実施
⑤自主防災訓練指導者養成講座、普通
救命講習会への参加呼びかけ
⑥管理組合の放射線対策委員会と連携し、団地内の放射線量測定および除染
などです。
②③④⑤は毎年実施しています。①⑥はH24年度から実施している新規活動です。

また、H23年の東日本大震災および団地居住者の高齢化対応への関心の高まりから、要援護者対応を含めた災害時対応マニュアルとして防災計画(震災対策編)震災訓練マニュアルをH25年度に完成させました。要援護者対応については、さらに細部を詰めているところです。
今後はこれまでの活動を継続、発展させ、また近隣防災会との交流をより深め、大規模災害時の連携をより充実させるための検討を詰めていきたいと思います。

※写真はH25年12月に実施した防災訓練の
様子です。